生きた知識死んだ知識

 昨年度小学校受験に挑戦しました。結果は残念でしたが、親子で様々な問題にチャレンジできて親も子も成長できたのではないかと思います。小学校受験テキストを見て思ったことは、、、なかなか難しいなという印象です。ただ、小学校受験は、ひらがなとか計算とかそういった問題は出ません。。一例をあげると、チョコレートは何からできていますか?絵に丸をつけなさい。というような問題がありました。

 大人はカカオとわかるのですが、子どもはカカオって多分知りませんよね。。けど、ここで、「チョコレートはカカオからできるんだって!覚えてね。」ってやっていったら多分勉強は楽しくないなって思います。ただ覚えた知識は、死んだ知識です。ただ知識だけを詰め込んでも身にならないです。

 こちらの本は、どうやってチョコレートができるか、写真で説明している絵本です。どこの国でとれたのか、チョコレートができるまで結構大変なことがわかります。チョコレートが好きな息子は興味深々で聞いてくれました。どこの国でとれて、どんなふうに日本に運ばれてきてどんなふうに作られているのかを知れました。大人の私でも知らないことが沢山ありました。実際にカカオから作る所を見せてあげるのが一番生きた知識になると思いますが、絵本は手軽に知識を広げるのに役立つし、なにより楽しいです。

 楽しんで生きた知識を身につけられるので絵本って本当にすごいと思います。

 絵本だと勉強ではなくて、息子も私も知識を広めるという気持ちで楽しんでできると思っています。

 気をつけていることは、絵本でお勉強のようなことはしないようにしています。絵本の内容を質問したり、感想をきいたり。あと、色々吸収してもらおうと絵の説明を始めたり、、前のめりになったり、、そうなってくると親も子もプレッシャーになって絵本が嫌いになるかもしれません。なので絵本を読む時は、そういったことは考えずに親子でただ自然に楽しんでほしいなと思います。

『チョコレートだいすき』

ひさかチャイルド

しぜんにタッチシリーズ

生きた知識死んだ知識についてはこちらの本に詳しく載っています↓

『ことば力と思考力』